チャリblog

ケミカルウォッシュブログになりつつあります

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それはチャリblogが出来る前のこと…その8

大久野島ってご存じでしょうか?しまなみ街道の北西にある、小さな島です。去年のゴールデンウィーク、父の提案で行くことになりました。というのも一昨年、妹が大病を患って三ヶ月ほど入院してたりして、その快復を祝うという名目で、数年ぶりに家族旅行をしようということで…まあ、よくある(?)家族の風景です。

そんなこんなで新幹線で岡山まで行き、呉線で忠海まで。忠海から船に乗って、大久野島まで渡りました。

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小さな島ですが、すっかり観光地化されています。民家はほとんどありませんが、休暇村があります。

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なんでもここの名物は放し飼いにされている大量のウサギらしく、動物好きの妹のために父が選んだらしいのですが…。

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確かにウサギはいます。というか、腐るほどいます。

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が…。

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えーっと、広島の人には有名な話らしいのですが、大久野島は戦中、毒ガスの大量生産地としてそれはもう、すごいことになってた島だそうです。多くの出稼ぎの人が、毎日この島に渡って毒ガス作ってたそうな。

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もちろん戦後、毒ガス工場は解体されました。しかしその土壌には、毒ガス工場の廃液とかが染みこんでます。そこで人間が島に住んでも大丈夫か確かめるために、大量のウサギが放されたそうです。やっぱ広島ってスゲエ…(ちなみに今は100%安全です)。

観光用のレンタサイクルがあったので、借りて島を一周することにしました。妹は母に任せて、ほったらかしです。家族よりもチャリ!そのうち地獄に堕ちます。

もうなんというか、見るからにアレな施設跡がてんこ盛りです。

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知ってか知らずか、妹の快復祝いにこの地を選んだ父のセンスに脱帽です。

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車道のすぐ横に、普通に塹壕とか砲台跡とかあります。別にミリタリーマニアって訳ではないですが、なんか刺激を感じてしまいます。

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島の中央に展望台があったので、登ってみました。

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瀬戸内の島々が一望できました。確かにこれなら、戦艦も狙い打ちできそうだ…。

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日が暮れるまで時間があったので、意味もなく島をグルグル回ってみました。

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しかしこれ…やっぱ広島ってすごいなあ…。

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走行記録

2004/05/02(金)
天気:晴時々曇

使用車種:大久野島のレンタサイクル
走行ルート:大久野島
走行距離:6km程
平均速度:不明
最高速度:不明
走行時間:一時間弱

コメント:来年はしまなみ街道も走ってみたいです。
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  1. 2005/12/21(水) 21:57:00|
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それはチャリblogが出来る前のこと…その7

前回の記事はこちらです。さて、あてもなく金沢まで来てしまいました。そこでいっそのこと、能登半島までいってみることにしました。石川来たの初めてなので、もちろん能登半島も始めてです。

とりあえず金沢からJRで七尾まで。

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七尾で、能登鉄道に乗り換えます。いわゆる三セクのローカル線です。乗客は私を含めても二、三人しかいませんでした。ある意味、北海道よりも最果て感があります。

能登鉄道の分岐点である穴水まで来ました。

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分岐点とはいえ、輪島行きの路線はこの時既に廃線になっていたので、蛸島行きの路線しかありませんでした。

ちなみに蛸島行きの路線も平成17年の3月末をもって廃線になりました。従って現在はこの穴水が能登鉄道の終点になってます。実は今年の二月、廃線を惜しんで蛸島まで行ったのですが、鉄道マニアで満員でした。下はその時の写真です。

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穴水で乗り換えるとき、みんなダッシュして次の列車の席取りしてました。かなり笑える光景でした(人のこと言える立場じゃない…)。

ちなみにこの時は穴水から蛸島、さらにバスで禄剛崎(能登最北端)まで行きました。

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ここはまた行ってみたいです、今度はチャリで。

話をもとに戻しますと、この時はまだ廃線騒ぎもなかったので、本当にひっそりしていました。しかし蛸島まで行くと大阪に帰る時間がなくなりそうだったので、バスで輪島まで行くことにしました。

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途中で廃線の後や、廃駅が見られました。さすが廃線になるだけあって、廃駅の周りも寂れまくってます。

が、蛸島に着くと…なんかすごい綺麗な街!これまでの寂びれっぷりが嘘のようです。豪快に観光地化されています。

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廃線になった輪島駅の一部が保存してありました。しかしこのセンス…。

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とりあえずバスターミナルで、レンタサイクルがないか聞いてみました。ターミナル前の喫茶店が、レンタサイクルをやっているとのこと。こういう所は田舎っぽいですね。しかし意外と台数もあるし、自転車もしっかりしてました。で、足が手に入ったので早速輪島観光。

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有名な朝市に行ったり…(しかし12時までやってて朝市って…)

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灯台に登ってみたり…(晴れると爽快)

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キリコ会館いってみたり…(キリコって何?)

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海の見える温泉に入ったり…(泉質はまあまあでした)

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で、なんか奇妙なものがあると思ったら、これが波の花というやつらしいです。

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日本海の一部、それも冬の荒波のときしか見られない変わった自然現象です。ちょっと得した気分です。しかしこういうのが見られるだけあって

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かなりの荒波です、ええそりゃもう。浜風が冷てぇ~。

で、輪島も一通り回ったし、明日は仕事なので、大阪へ帰ることにしました。とりあえずバスで和倉温泉まで引き返し、ここからサンダーバードで大阪まで直行。来たときの半分以下の時間で帰れました。やっぱり便利だ、サンダーバード。

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そんなこんなで、能登半島では雪は見られませんでしたが、田舎好きの私にはたまらない田舎of田舎でした。今でもたまにふらっと行きたくなります。今度行くとしたら、チャリで廃線後を巡る旅とかしてみたいです。

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走行記録

2003/12/22(月)
天気:曇時々晴

使用車種:輪島のレンタサイクル
走行ルート:輪島市内
走行距離:15kmほど
平均速度:不明
最高速度:不明
走行時間:一時間半くらい

コメント:アテもなくフラフラしてた割にはいい旅でした。
  1. 2005/12/15(木) 23:45:00|
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それはチャリblogが出来る前のこと…その6

寒くなってきました。北では雪も降ってるし、冬本番という感じです。かくいう私は雪が大好きな人です。なんせ大阪生まれの大阪育ちなので、子供の頃は雪景色なんてほとんど見たことありません。

その反動か、冬になると必ず雪見に行きます。近場では、琵琶湖の北岸とかよく行きます。で、今回は二年前の冬に、あてもなくフラフラと雪見に行った時のことなど紹介しようかと。

しかし冬の琵琶湖といえど、積もってない日も結構あるので、琵琶湖がダメだったら日本海側まで抜けるつもりで家を出ました。どこかで一泊することも想定して、最低限の着替えと18切符を片手に北へ。

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湖西線を使って近江塩津まできました。積もってはいますが、非常に中途半端です。もうちょっと北まで行くことにしました。

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気がつけば金沢にいました。あれ?

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金沢来るのは生まれて初めてだったので、とりあえずコンビニで地図買って、ビジネスホテルを探して泊まりました。繁華街が駅からちょっと離れてるのが意外でした。

次の日、とりあえず兼六園にいってみることにしました。なんせ有名なので。

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雪の兼六園は素晴らしいとは聞いていたのですが、ここでも非常に微妙な雪の量でした。つーか雨降ってるし。

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兼六園の次は金沢城跡へ。全然知らなかったんですが、金沢城って400年前に焼け落ちてから、ずっとほったらかしなんですね。

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しかも跡地に(400年前から)生えてる木を「原生林」として保存してたり。しかもちょっと前まで敷地内に金沢大学のキャンパスあったり。すごいよ、金沢の人!(いろんな意味で)

その後は金沢駅でレンタサイクル借りて、適当に走ることにしました。まずは海へ。

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おー、日本海だあ~。荒々しいなあ。

なんかサイクリングロードがあるみたいです。早速行ってみました。

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…え?

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確かにこりゃ走れん…って、春先には本当に走れるようになってるのか果てしなく疑問です。

海を離れ、犀川を遡航してみることにしました。狭いサイクリングロードがあります。

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上流へ行くにつれ、標高が上がるため雪が多くなってきました。

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さらに上ってみました。

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…いや、これはさすがに走れませんよ?日も暮れてきたので、引き返すことにしました。しかし下り坂での風が冷たいこと。体の芯まで冷えました。

なんやかやで夜まで走ってたので、また金沢で一泊することになりました。明日も休みなので、能登半島でも行ってみるか…。しかしちょっと雪見するだけのはずが、ちょっとした小旅行です。でもまあ、こういう旅もたまにはいいもんです。

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走行記録

2003/12/21(日)
天気:曇時々雨とか雪とか

使用車種:金沢駅のレンタサイクル
走行ルート:金沢市内
走行距離:40kmほど
平均速度:不明
最高速度:不明
走行時間:四時間くらい

コメント:金沢駅のレンタサイクルは意外と良かったです。
  1. 2005/12/08(木) 22:29:18|
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それはチャリblogが出来る前のこと…その5

すでに忘れてる人の方が多いかと思いますが、花見ポタ後編です。前回の記事はこちらです。「二日間で250km以上走って1000本の桜を見れば、今年はセレッソが優勝するかも!?」をテーマに(あれ?)、四月に走った記録です。

さて、先日は140km走ったので、残り110kmです。しかし、どこを走るか全然決めてません。とりあえず鳥飼大橋まで出ました。上流へは昨日行ったので、今日は下流へ走ってみることにしました。が、淀川沿いって桜ほとんどありません。このまま海に出ても桜が見られそうになかったので、途中で大川に入りました。

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さすがにここは桜のメッカだけあって、すごかったです(桜も人も)。サイクリングロードが人で埋め尽くされているので、チャリを押しながらゆっくりと花見しました。

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大川沿いに中之島まで行き、ちょっと早めの昼食。その後は特にアテもなく、南下してみることにしました。桜はどこじゃ~。

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住之江にある護国神社です。ここの桜もかなりのものです。毎年こういうイベントに軍国マニアが集う、愉快な(?)神社です。

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住之江からさらに南下して大和川に出ました。淀川と比べるとそれなりに桜が咲いてます。大和川を遡行しながら、花見することにしました。

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そのうち石川CRに到着。このあたりから、徐々に体がへばってきました。

しかし石川沿いは予想以上に桜が多く…桜が多く…酔っぱらい多すぎ(泣)。石川が酒と焼肉の匂いで充満してます。しかしここで酒の誘惑に負けてはいけません、ヘロヘロになりながら、石川CRの端まで走りました。

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が、どうも酒の誘惑から逃れるため一心不乱に走りすぎたようで、石川CRで撮った写真が一枚しかありません(汗)。まあ、この頃になるといい加減桜を見飽きてたので、わざわざ撮る気にもならなかったというのもありましたが。

石川CRを引き返し、長瀬川沿いに東大阪まで帰りました。長瀬川も桜多いです。しかしまだ時間もあったので、とりあえず東大阪をぐるっと回ってみることにしました。服部川沿いとか。

で、ちょうど日が暮れるころに、走行距離が110kmを突破。この二日で見た桜は…正直、軽く1000本を越えてたと思います。来週、ツレと花見に行く気がすでに失せてます。

とまあ、春先からこういうバカなことやってた甲斐があったのかなかったのか、セレッソもとうとう首位です。次勝てば、優勝です。

しかし正直なところ、私は別に優勝できなくてもいいと思ってる人です。そりゃ優勝すれば嬉しいですが、それ以上に今シーズンを通じてセレッソの大躍進を見続けられたことの方が、よっぽど嬉しかったです。むしろ、次の試合で終わりなのかと思うと、ちょっと寂しくもあります。

それはさておき、12/3(土)は朝から長居へ乗り込みます。既にチケットは完売しましたが、ちゃっかり二枚(ツレの分も含めて)確保してあります。今年最後の夢を、見てこようと思います。

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走行記録

2005/04/10(日)
天気:晴のち曇

使用車種:GIANT CROSS3200
走行ルート:東大阪市→門真市→大阪市→柏原市→富田林市→柏原市→東大阪市
走行距離:110kmくらい
平均速度:確か16km/hほど
最高速度:35km/hくらい?
走行時間:6時間ちょっと
累計距離:?

コメント:さすがに前日の疲れが堪えました。
  1. 2005/11/30(水) 22:46:23|
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それはチャリblogが出来る前のこと…その4

最近のセレッソは嘘臭いくらい強いです。そんなセレッソ優勝祈願も兼ねて(?)、この春の花見ポタのネタでもご紹介。なんて季節外れな。

ちなみにこの春(2005年4月)は、例の四国ツーリングの直前ということもあり、暇があれば走り込むようにしてました。で、せっかくだからこの花見ポタのテーマを「二日間で250km以上走って無意味に桜を千本以上見る!」にしようと、ノリだけで決めてみたり。どうやって走りながら数えんだとか、野暮なことを聞いてはいけません。

しかし桜を見ながらそれなりの距離を走るとなると、コースが限られてきます。で、始めて京都八幡木津自転車道を使って嵐山まで行ってみることにしました。

とりあえず淀川に出るため、門真へ。途中で、世界の松下のお庭を拝見してみたり。

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ここには嫌な思い出しかないなあ…。いや、昔のことだからどうでもいいんですけど。

淀川に出てからはひたすら北上、樟葉まで行きました。さすがに淀川沿いにはあまり桜がありませんでした。樟葉から少し車道を走り、御幸橋を目指します。

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御幸橋には凄まじい数の花見客がいました。全然知らなかったのですが、ここはかなり有名な花見所のようです。とても歩道を走れる状態ではなかったので、チャリを押して進みました。ひ~。

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なんとか御幸橋を抜けた後、桂川沿いに嵐山を目指します。淀川よりは桜は多いですが、それでも想像していたよりは少なかったです。しかし菜の花の多いこと。

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ピンポイントで桜が咲いてる場所を見つけ、弁当買って一人で花見。うーん、なんか虚しい。まあ来週はツレと吉野で花見の予定なので、騒ぐ花見はそれまでとっときます。

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嵐山に到着。ひ、人の波が押し寄せている…。

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バスと車の列がどこまでも続いてます。このシーズンに車で来るとは、なんて命知らずな。

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しかも自転車道の入り口にまで人がたむろしています。危ないからやめて…。

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桜は綺麗ですが、あまりにも人が多いので、嵐山は早々に引き上げました。次の目的地は長居公園、16時からセレッソvsグランパスの試合が始まります。

…帰りも御幸橋はすさまじい人だかりでした。なかなか通過できず、かなり時間をロスしました。試合開始に遅れそうなので、桜は無視して必死なって飛ばします。もはや花見ポタでも何でもない気が。

10分ほど遅れて長居公園に到着。応援の甲斐あって、セレッソが1-0で勝利。開幕当初は調子悪かっただけに、かなり感激しました。

せっかくだから長居公園を一周して、ここでも花見。酒の匂いがプンプンです。

という訳で、いろんな意味で桜まみれな一日でした。実は後編へ続きます。

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走行記録

2005/04/09(土)
天気:晴

使用車種:GIANT CROSS3200
走行ルート:東大阪市→門真市→高槻市→京都市→高槻市→大阪市→東大阪市
走行距離:140kmくらい
平均速度:確か18km/hほど
最高速度:40km/hはいってた気が
走行時間:7時間強のはず
累計距離:?(※1)
(※1 2005/3/4~)

コメント:桜には最高の天気でした。
  1. 2005/11/09(水) 20:55:16|
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それはチャリblogが出来る前のこと…その3

前回の記事はこちらです。北海道チャリ観光の三回目です。今回の話は釧路湿原です。

<この日の予定>
中標津→(バス)→標茶→(列車)→塘路→コッタロ湿原展望台→塘路→(列車)→釧路湿原駅

結局、中標津ではチャリを借りることはできませんでした。また、天気も悪かったので、開陽台に行くのは見送ることにしました。いつか自分のチャリでリベンジしてやると心に誓いながら、バスに乗り込みました。

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開陽台に寄らない分、予定よりも早めに標茶に着きました。標茶で昼食をすませ、釧網本線に乗って塘路へ。しかしこの釧網本線、何度乗っても飽きません。冬季限定のSLに乗ったこともあるのですが、あの黒光りするボディには心が躍りました。外は氷点下だってのに、連結部から体乗り出して「メーテルーーー!!」とか…やるよね~(やりません)。

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さて塘路に到着したところで、駅前でレンタサイクルを借りました。この辺りはダートが多いので、ちゃんとマウンテンバイクを貸してくれます。どこかの観光に力入れてない南の島とはえらい違いです。

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とりあえず塘路湖の周辺を散策。綺麗な湖です。

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次はコッタロ湿原展望台に向かうことにしました。塘路駅から9kmくらいです。ただしそのうち8kmはダートです。ダートの入り口で写真撮ってると…謎のチャリ集団が!

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10人くらいいます。しかしなぜ国旗?走りにくくないですか?

実はこの集団、以前にウトロと標茶でも見かけました。ちょっとした町の話題になってました。まあ、あれだけ目立つ格好して北海道走り回ってりゃねえ。

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さて、とってもダートな道道1060号に入ります。車が通過すると砂埃がすごいです。道のすぐ外が湿原なので、いろいろ眺めながらゆるゆると走りました。まさに大自然サイクリング。

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ダートが途切れたところで、展望台の麓に到着しました。ここから少し階段を上ります。

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すごい眺めです。とても日本とは思えません。

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ちなみに↑がコッタロ湿原で、↓が釧路湿原です。一応区別されてます。

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さっき走ってた道が見えます。にしても、雄大です。都会育ちには刺激が強すぎます。

ここはもう本当に、これまで行った観光地の中でも一、二を争うお気に入りの場所になりました。釧路に移住しようかと、本気で考えたくらいです。

あまりに気持ちいいのでのんびりしすぎ、列車の時刻がギリギリです。ダートを大急ぎで駆け抜けます。

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塘路駅に戻りました。バスツアーの人がいっぱいです。目当ては、期間限定で釧網本線を走るノロッコ列車のようです。

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しかし冷静に考えると、列車に乗るためにバスツアーで来るって、なんかアレですね。でも仕方ないんです、それくらい釧網本線は不便なんです!

よく田舎では早朝と夕方(通勤時間帯)しか列車がないというのを聞きますが、この規模(網走~釧路は約170km)でやられるとさすがに笑えます。でかい、でかいよ北海道(いろんな意味で)。

で、ノロッコ列車にのろのろゆられながら、釧路湿原観光。列車の右手に、湿原が見えます。

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でもすぐに釧路湿原駅に到着。いいんです、列車からではなく、展望台から湿原を見たいんです。ちなみに釧路湿原駅は湿原観光のためだけに最近出来た駅です。よって駅前はただの森です。

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しかし細木展望台のすぐ側にあるので、とても便利です。

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細木展望台からの釧路湿原の眺めです。一番メジャーな眺めですね。晴れてたら夕陽が見られるのに、残念です。

この日は釧路湿原駅で(多分)唯一の宿である民宿のーむに泊まりました。民宿とはいいながらも、ほとんどユースホステルです。宿の窓から釧路湿原が見られます。でも客は私一人で、夜になると暗くて静かでとにかく不気味。外を眺めても、人工の光などまったくありません。大自然の暗黒を堪能しながら眠りました。ちなみに食事は最低でした。

最後におまけとして、次の日に恩根内ビジターセンター(釧路湿原の西側)で散策した釧路湿原の眺めをご紹介します。

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全長約3kmの遊歩道が造られており、湿原の中を歩けます。日本でこれだけ雄大な眺めを楽しめる遊歩道はそうそう無いと思います。

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恩根内の近くにも展望台があるのですが、あまり眺めはよくありません(しかも有料)。釧路湿原西側に行くなら、展望台より湿原の散策の方が絶対オススメです。

そんなこんなで、チャリにはちょっとしか乗れなかった北海道旅行でしたが、相変わらず北海道は素晴らしいと感じました。特に知床&釧路湿原はオススメです。でも知床はタダでさえ人が増えたので、オススメだけどあんまり行って欲しくないです(身勝手)。

今年の冬も北海道行きたいな~。

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走行記録

2004/07/14(水)
天気:曇時々晴

使用車種:塘路のレンタサイクル
走行ルート:塘路→塘路湖→コッタロ湿原展望台→塘路
走行距離:25km程
平均速度:ダートは苦手
最高速度:さすがにママチャリよりは速い
走行時間:一時間半くらい

コメント:次は自分のチャリで走りたいです。
  1. 2005/11/01(火) 23:26:39|
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それはチャリblogが出来る前のこと…その2

前回の記事はこちらです。北海道チャリ観光の二回目です。今回は野付半島です。

<この日の予定>
羅臼→(バス)→標津→野付半島→標津→(バス)→中標津

昨日は羅臼の宿に泊まっていたので、早朝からバスで標津まで移動しました。標津のバス停に、レンタサイクルがあります。

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受付の人にトドワラまで行くと言ったら、寒いから気をつけてと言われました。

行ってみました。むちゃくちゃ寒っ!気温が10度前後の上に海からの強風のため、体感温度はかなり低いです。とても7月とは思えません。タオルを頭に巻いたりマフラーにしたりしながら、急ごしらえの防寒装備。車の人は多分変な目で見てるんだろうなあ。

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延々海沿いの道を走ります。左に国後島も見えました。徐々に左右の地面が少なくなっていきます。狭いところでは道の両側がすぐ海というところもありました。景色はいいですが、曇ってるし寒いし向かい風だしで、結構必死です。

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道ばたに原生花園が広がっています。たくさんのカメラマンが撮影に来てました。

トドワラの手前にあるナラワラです。朽ちてゆく雰囲気がたまりません。

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そしてなんとかトドワラに到着。トドワラの入り口には大きな観光施設があり、食事もできます。とりあえずラーメン食べて体を温めました。

入り口からトドワラまでは車両通行禁止なので、徒歩か馬車で移動します。

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大した距離ではないので、歩きました。見たこと無い花がいっぱい咲いてます。

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トドワラに到着。歩道が整備されてて観光客も多いので、あまり寂れた感じはありません。しかしそれでも、この光景は素直にすごいと思いました。まさに木の墓場。

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浅瀬に下りてみました。360度、どっちを向いても海というか沼というか。とても奇妙な気分になりました。

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入り口に戻って、チャリで半島の先の行けるところまで行ってみる事にしました。

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道の終わりです。この先には竜神崎灯台とかあります。

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この隣の竜神崎原生花園には、ハマナス、センダイハギ、クロユリ、ノハナショウブなどが咲いてるそうです。どれがどれか全然分かりません。

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時間がまだあったのでトドワラをもう一度見に行こうかとも思ったのですが、どちらかというと来るときに素通りしたナラワラをじっくり見たいと思い、引き返すことにしました。

ナラワラに到着。海辺に下りて、腐敗しかけのワラの絨毯(ふかふかです)に座りながらナラワラを眺めていました。本当に不思議な光景です。あの世にでも来たかのような気分です。

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帰りは追い風のため、楽々走れました。途中で野生の丹頂を発見。

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今更ですが、丹頂見ると「北海道来てんだなあ」と実感します。特に冬の雪原にいる丹頂は最高です。会えない時は本当に会えないですが、いきなり出くわしたこともありました。

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上は2003年の冬、茅沼の温泉で、風呂上がりにばったり出くわした時の写真です。人と共存できてるのか、あまり警戒心がないです。

話を戻しますと、追い風のせいで予定よりちょっと早めに標津に戻ってしまいました。せっかくだから、標津サーモン科学館に寄ってみることにしました。

あいにく開館時間は終了してました。イトウの養殖風景とか撮影してみたり。これって結構な高級魚らしいですね。一度食べてみたいです。

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バスの時間ギリギリにレンタサイクルを返し、本日の宿泊地である中標津まで移動しました。

中標津に到着。が、ここで大問題。観光案内で聞いたところ、中標津にはレンタサイクルがない!うーむ、困った。明日はチャリで開陽台まで行こうと思っていたので、激しく予定が狂います。ここから開陽台まで、往復で約25km。徒歩…は時間の無駄。タクシー…はなんか悔しい(しかも高い)。うーん、うーん…。

とりあえず、明日は早起きしてチャリを貸してくれそうなところを当たってみることにしました。明日は明日の風が吹くさー。

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走行記録

2004/07/13(火)

天気:曇

使用車種:標津のレンタサイクル
走行ルート:標津→野付半島→標津
走行距離:55km程
平均速度:ゆっくり
最高速度:帰りは速かった
走行時間:四時間程

コメント:どっちを向いても海ばかり。
  1. 2005/10/19(水) 22:05:50|
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それはチャリblogが出来る前のこと…その1

結局、先の三連休は体調不良&雨のため、全く走られませんでした、シクシク。

しかしあまり放置するのもあれなので、以前の四国ツーリングに続く新ネタとして、2004年7月に行った北海道旅行のお話でもしようかなどと。当時は輪行できるチャリも持っておらず、レンタサイクルを利用して北の大地を走りました。

ちなみに五度目の北海道だったのですが、夏に行ったのはこれが始めてでした(それまでは全て冬に行ってました)。やはり北海道は冬の方が好きです。あの広大な雪景色と、厳しい寒さがたまりません。これまでに体験した最低の気温が氷点下25度なので、一度氷点下40度とか体験してみたいです。

話がそれましたが、以下が大まかな道程です。世間一般でいう道東がメインです。

釧路→阿寒湖→摩周湖→知床斜里→ウトロ→羅臼→標津→野付半島→中標津→塘路→釧路湿原→釧路→(厚岸→霧多布→釧路)

当初は五泊六日の予定だったのですが、帰りの飛行機が故障で飛ばず、釧路で一泊するハメになりました(もちろんホテル代は航空会社持ち)。で、七日目に予定外の厚岸&霧多布観光をしたわけです。ある意味、儲けもんでした。

このうちチャリで走ったのは、知床半島、野付半島、釧路湿原の三カ所でした。今回は知床半島のお話です。

知床は今でこそ世界遺産に指定され、観光客も増えたそうですが、私が行ったのは指定前だったためかなり寂れてました。朝にウトロの宿を出、バスで知床峠を越えて羅臼に向かいました。途中、知床峠をチャリで越えてる老夫婦を見かけました。私もいつかやってみたいです。

羅臼に到着すると、バスターミナルでレンタサイクルを借りました。ここから知床半島の(陸路で行ける)先端である、相泊を目指して、道道87号を走ります。羅臼の町から、25km程です。

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道道87号は地図で見るとほぼ直線に見えますが、実際には結構曲がりくねってました。また曇りがちで風も強かったので、お世辞にも快適なサイクリングとは言えませんでした。しかし交通量が少なく、また当時はあまり海沿いを走った経験がなかっただけに、感動もひとしおでした。あ~、北の最果てを走ってるんだなぁという実感が、なんか嬉しかったです。

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道路のすぐ右が海、すぐ左が山(知床国立公園)のため、非常に平地が少ないです。正直、よくこんなとこに民家を建てるなと感じました。大半は漁師さんでしょうか?

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野生の蝦夷鹿も大量にいます。最初は嬉しがって写真撮ってましたが、そのうち飽きました。

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行きと帰りで、のべ五十匹は見ました。さすが知床。

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第一の目的地であるセセキ温泉に到着。ここは満潮時には海に呑まれてしまうダイナミックな温泉です。もちろん混浴、タダ(寄付アリ)、丸見え、脱衣所無しです。そして眼前には雄大なオホーツク海。野湯の鑑のような温泉です。

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観光バスのおばちゃんたちに見られるのもなんのその、そのへんで素っ裸になって飛び込みました。うーん、爽快。

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そしてセセキ温泉から二キロ程先に、相泊温泉があります。

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ここは先ほどのセセキ温泉とは違い、男女別々、囲いもある半露天風呂です。防波堤があるので、風呂につかりながら海を見ることもできません。しかし泉質はこちらの方が良く(なんせセセキ温泉はある程度海水が混じってますから)、体の芯まであったまりました。

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温泉につかりながら、ライダーの人とかと世間話。羅臼からチャリで来たと言ったら、ちょっと驚かれました。

温泉で疲れを取った後は、さらに道を進んで道道の最端まで行きました。

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「北の国から」の舞台にもなったことがある場所だそうです。

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しかし「日本最北東突端地」って微妙な日本語だ…。

ここから先は道が無く、船でしか行けないそうなので、羅臼に戻りました。左手にオホーツク海を望みながら、ずんずん走ります。風呂上がりの火照った体に、潮風が心地よい…というより寒い、むしろ!ちなみにこの日の羅臼の最高気温は12,3度でした。たしか今、七月だよな…。

地元の人に聞いた話では、羅臼は知床の中でも特に寒い地域で、最高気温が25度を超える日は年に数回しかないそうです。網走以上の寒さだなあ。

羅臼に戻ると、予約してた宿に向かいました。宿にも温泉(源泉掛け流し)がありました。温泉三昧です。そして夕食はバイキング方式なので、ご飯無しイクラ丼(つまりイクラをオカズにイクラを食べる!)を作って、心ゆくまで頬張ってみたり。う~ん、塩分取りすぎ。

次回は野付半島(トドワラがある半島)をチャリで走ったお話の予定です。うーん、また北海道行きたくなってきた。

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走行記録

2004/07/12(月)
天気:曇

使用車種:羅臼のレンタサイクル
走行ルート:羅臼→相泊→羅臼
走行距離:50km程
平均速度:それなり
最高速度:?
走行時間:四時間弱

コメント:今度は晴れた日に走りたいです。
  1. 2005/10/12(水) 21:52:15|
  2. それはチャリblogが出来る前のこと
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nagi

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