チャリblog

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四国ツーリング…その9

前回の記事はこちらです。さて、四国ツーリング七日目(2005年5月7日)…つーか、すでに大阪に着いてますが。まあ、昔から「家に帰るまでが遠足」と言いますし。

<この日の予定>
フェリー~大阪南港~自宅

6:20に南港に到着しました。昨日グダグダに飲んでたくせに、やけにスッキリと目が覚めました。

予想通り、外はかなりの大雨。荷物をまとめて、レインコート着て、フェリーから出ました。初日の雨に比べりゃ全然大したことないですが、やっぱり雨の中走るのは嫌なもんです。

おまけに、ただでさえ効きにくいブレーキが濡れて、ほとんど使い物になりません。人と車に気をつけながら、ひたすらゆっくり走りました。……なんでこんなに人と信号が多いんじゃあ~~~!

田舎に慣れすぎていたせいで、マジで逆ギレしそうになりました。そうか、帰ってきたんだなあ…。

050507.jpg

家に到着。とりあえずチャリを整備に持って行かねば。でもそのまえにちょっと仮眠を取ろう。そうだ、もう走らなくていいんだ。嬉しいような、寂しいような。zzz…。

まあ、そんなこんなで今回の旅も終わったわけですが、終わってみて率直に思ったのは、やっぱやって良かったなー、ということでした。家を出てから帰って来るまで、総走行距離が591.6km。走り込んでる人にとっては微々たる距離かもしれませんが、ヘボチャリダーの私にとっては、本当にいろいろあった591.6kmでした。

今度はもうちょっと体鍛えて、1000km以上のツーリングとかしたいなー。北海道あたりで、どこまでも。

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走行記録

2005/05/07(土)
天気:雨のち曇

使用車種:GIANT CROSS3200
走行ルート:フェリー→大阪市→東大阪市
走行距離:15.48km
平均速度:12.9km/h
最高速度:24.7km/h
走行時間:1h11m35s
累計距離(※1):1557.2km
(※1 2005/3/4~)

コメント:結局、初日が(ダントツで)キツかったです。
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  1. 2005/09/15(木) 21:41:25|
  2. 四国ツーリング
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四国ツーリング…その8

前回の記事はこちらです。さて、四国ツーリング六日目(2005年5月6日)です。とはいっても、既に予定のコースは走破してしまったので、今日はへろへろと別府観光です。旅の疲れを癒すぞー。

<この日の予定>
別府市内~フェリー

朝起きると、予想通り結構な雨でした。しかし天気予報では午後からやむとのこと。とりあえず午前中はどこかにチャリを置いて、徒歩で観光…とか思ってたら、後輪がものの見事にパンク。空気が全く入っておりませぬ。タイミングがいいんだか悪いんだか…。

とりあえず応急処置をして、最低限の空気圧は確保。とろとろやってたせいで、雨も小降りになってきました。という訳で徒歩での観光は取りやめ、先にフェリー乗り場で乗船手続きをすませることにしました。フェリー乗り場は別府駅からちょっと離れてるので、途中で朝飯(むしろ昼飯)のためラーメン屋へ寄り道。

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…なんかラーメン屋の裏に温泉ありますが。すごい兼業ですな、さすが別府。

19時のフェリーのチケットを購入し、荷物一式をロッカーへぶち込みます。うーん、チャリが軽くなった。まずは鉄輪温泉に向かいます。

フェリー乗り場から鉄輪まで(約4km)は延々坂道が続きました。連日の疲労が蓄積している…というより、単に昨日深夜まで飲み過ぎたせいで、体がとても重いです。ひー。

鉄輪温泉についたら、とりあえずかぼすちゃんを探してみました。いません。…すいません、鉄輪に関する知識ってその程度しか持ってないんですよ、ええ悪かったですね。

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とりあえず地獄巡りを一カ所だけ見て、本来の目的地である鍋山に向かいました。ああいう人の多い観光地はあまり興味がないもので。

05050602.jpg

鉄輪温泉からさらに坂道をのぼること数km、いつまでたっても鍋山に到着しません。…道間違えた。いや、だって、霧が濃すぎて道路標識が全然見えないんです。車道を走るのも結構ドキドキもんです。なんせ視界が10m程ですから。車の音が聞こえたら、すぐさま一旦停止。ひー。

結局6km程無駄に走った後、鍋山の麓である明礬温泉に到着しました。なんだかんだ言って、今日も既に30km以上走ってます。旅の疲れを癒すどころか、結構疲労困憊です。

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ここからはダートに入ります。しかも進むにつれどんどん悪路になっていったので、チャリを押しながら進みました。

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やがて霧が晴れてきたころ、鍋山温泉(といっても硫黄の採掘所にしか見えません)に到着。チャリをおいて、さらに10分ほど登りました。

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温泉には先客(女性三人)がいたため、しばらく周囲の写真をとったりして暇をつぶしました。しばらくしてから、先客と入れ替わり入浴。

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先客から聞いた話では、泥を全身に塗りたくってから熱い湯船に入り、最後にぬるい湯船に入るのが正しい入り方らしいです。

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泥パックを全身に塗り、レッツ入浴。湯船の下から直で熱湯が吹き上がっているため、気をつけないと火傷しそうです。当然、湯船の底には先客たちの体に塗られていたであろう大量の泥が堆積。でもお湯はサラサラで非常に気持ちがいいです。

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しばらく景色をながめながら、野湯の雰囲気を独り占め。うーん、気持ちいい。

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そろそろ上がろうかとしたころに、おじさん二人が登ってきました。入れ替わりで退散しようかとしたところ、いきなりの大雨。山の天気は変わりやすいですなあ。雨がやむまで、ぬるい湯に入ってやりすごすことにしました。

ふと隣の湯船をみると、おじさんが完全に土人状態。思わず吹き出しそうになりましたが、ちょっと前まで自分もそういう状態だったのですから、人ごとではありません。

結局一時間以上温泉につかった後、雨がやむのを見計らって下山。麓は相変わらずの濃い霧だったので、できるだけゆっくり走ります。しかし今日はいろいろとゆっくりしすぎたせいで、もう一つの目当てであった神丘温泉に寄る時間が無くなってしまいまいた。うーん、残念。次来たときのお楽しみにとっておくことにしました。

鉄輪で晩飯をすませた後、コンビニで酒と氷とつまみを買い、フェリー乗り場で土産を物色。いろいろ買ったので、一時的にえらい荷物になってしまいました。

荷物とお土産をチャリに積み込み、いざフェリーへ…すいません、どしゃぶりで向こうが見えません。いつの間にこんな大雨に。

しかしフェリーは目の前だし雨具出すのもめんどくさかったので、乗船場まで無理やり行くことにしました。が、サンフラワーはでかい船だけあって、でかいトラックがバンバン乗船しています。

その間、チャリの私は船着き場で待たされ…当然、ずぶ濡れ。誘導員のおっちゃんが親切にも傘に入れてくれたのですが、傘などほとんど意味が無い程の大雨&強風。まあ、もう慣れたのでいいですが。

船に乗ったら一目散に風呂へ。展望風呂から別府の街に別れをつげ、九州を去りました。風呂を上がった後は、缶の酒と、瓶の酒と、栓抜きと、焼酎半升と、ペットの水と、プラスチックコップと、つまみと、1リットルの氷をラウンジで広げてひたすら飲む。さすがにいくらでも飲めました。

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走行記録

2005/05/06(金)
天気:曇時々雨

使用車種:GIANT CROSS3200
走行ルート:宿毛市→フェリー
走行距離:39.2km
平均速度:?km/h
最高速度:?km/h
走行時間:?
累計距離(※1):1540.8km
(※1 2005/3/4~)

コメント:出発時にサイクルメータのリセットを忘れてたため、正確なデータが取れませんでした。
  1. 2005/09/01(木) 23:13:42|
  2. 四国ツーリング
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四国ツーリング…その7

前回の記事はこちらです。さて、四国ツーリング五日目(2005年5月5日)です。今日で走るのは最後です。無事辿り着き、別府観光できるのでしょうか。

<この日の予定>
宿毛~フェリー~佐伯~臼杵~佐賀関~大分~別府

朝起きると日焼けの痛みもかなり引き、体調も意外と良かったです。もう丸一日走ることが日課になっているため、この旅が終わってもカタギの生活に戻れるか不安です。それはさておき、今日は昼から徐々に天気が悪くなるようなので、非常時には近道を使うことにしました。近道を使えば、走行距離が100km→70kmくらいに短縮できます。しかしせっかくここまできたんだから、最後まで予定通りに走り抜きたいもんです。

宿毛港から7時ちょうどに出航するフェリーに乗り、佐伯に向かいます。このフェリーが結構繁盛していて、なんと一日に三往復(朝昼晩)もあります。しかもGWのせいか、昼の便が予約で満席!高知フェリーとえらい違いだなあ…。まあ、フェリーの規模も違いますが。

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船に乗り込んだあとは、適当にデッキから海を眺めたり、二等客船でごろ寝したり。きっかり三時間後(10時)に佐伯港に到着しました。

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なんか…なんもない港町ですね。特に佐伯の観光をすることもなく、北へ走り始めました。まだ空は快晴です。

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佐伯から津久見までは海沿いの景色のいい道が続きました。南からの追い風が吹いていたため、かなりスピードを稼げました。しかし大分の道は、四国に比べて走りづらい場所が多かったです。歩道が少ないだけならまだしも、路側帯が狭い道路が目立ちます。基本的に自転車や歩行者が通行することは考慮に入れられていないようです。

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ひどいところだと、10kmくらい路側帯の狭い(もしくは無いに等しい)道が延々と続きます。また、短いトンネルだと、路側帯が無いトンネルまであります。これは怖い…。予定を前倒しして、雨の日を避けたのは正解でした。

海岸沿いを北へ走っていると、25km程で津久見に到着しました。まだ腹も空いていなかったので、津久見は素通りしました。

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そして津久見を出た直後、この日最大の難所となった新臼津トンネルに遭遇しました。この道は本当に最悪でした。まずトンネルの入り口まで、かなりの急勾配&狭い&交通量の多い道を上らなければなりません。おまけに途中に橋があり、突風も怖いです。歩道なんて陰も形もなく、かなりのストレスを感じながら走りました。

トンネルに入ったら入ったで、これまた暗い&長い(2km程)&路側帯が狭いという最悪な状況。自動車のライトがないと、真っ暗で道が見えません。ハロゲンライトを出そうかとも思ったのですが、結構交通量が多かったので、自動車のライトを頼りに走りました。よい子は真似しないでね。

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トンネルを抜けたころには汗だくになってました。正直、この道は二度と通りたくありません。しかし上りはここまでなので、トンネルを抜けた後は臼杵までひたすら下り坂が続きます。さっきまでのストレスもあり、これまで貯めた貯金をフルに使ってぶっ飛ばしました。

臼杵のスーパーで昼飯を買い、近くのベンチに座ってもぐもぐ。徐々に曇ってきましたが、まだ天気はいいです。電話で天気予報を確認したところ、雨が降るのは夜からとの予報でした。なんとか予定通りに海岸沿いを走れそうです。

臼杵から佐賀関までは、さっきとはうって変わって走りやすい道でした。初めは緩いアップダウンの続く道を走りましたが、海に出てからは一面に海を眺めながら海岸沿いを快走できました。

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途中、親子で釣りをしてる風景が印象的でした。のどかだなー。

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当初、佐賀関は素通りする予定だったのですが、時間的に余裕があったので関崎灯台(佐賀関の一番突端部)まで行くことにしました。関崎灯台は四国の佐田岬のちょうど反対側だそうで、天気が良ければ佐田岬が見えるそうです。

関崎灯台へ行く途中の港町で、ものすごい強風にあいました。いかにも自然が厳しそうな所です。よくこんな所に住んでるなー、と人ごとながら感心。

関崎は足摺岬の縮小版といった感じの岬でした。白が浜、黒が浜などの浜の名所があります。

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非常に景色のいいところです。が、当然のごとく大半は崖なので、高低差がすさまじい…。中には暗峠に匹敵する斜面もあり、一度、前輪が浮いて転倒しかけました。あきらめてチャリを押しながら、汗ダクで灯台まで上ります。なんとか灯台まで到着。

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ふと横を見ると、「海岸方面」と書かれた立て札と階段が…。

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ええ、降りましたとも。なんか三百段以上ありました。帰りにまた上るのがきつかった。

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結局ここで30分以上も時間を使ってしまい、時間的にも体力的にも結構浪費。既に16時を過ぎてますが、ここから別府までは45kmくらい。ちょっとペースをあげなければいけません。

関崎を下り、再び佐賀関へ。ここからもしばらくは海沿いの狭い道を走ります。交通量もまあまあで、景色も中途半端な道でした。

やがて海が見えなくなると、かなり民家が多くなってきました。いよいよ大分も間近です。道路も整備されており、大阪を走っているのとあまり変わらない感覚です。正直、走っててもあまり楽しくありません。

しかしこのあたりに来ると変速機やブレーキのワイヤーがかなり弛んできました。ワイヤーの調整はやったことが無いので自転車屋を探しましたが、すぐに見つかるはずもなく、騙し騙し走りました。が、大分市内に入って急に人が増えたころ、歩行者と軽い接触。幸いどちらも無傷でしたが、ちょっとペースを落とすことにしました。

結局大分駅は素通りしました。別府まであと10km。ここから先は海岸沿いにやたら車線の多い道路が延々と続きます。広くて歩行者の全くいない歩道…思わず30km/h以上でラストスパートかけます。うーん、気持ちいい。

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やがて別府の町並みが見えてきました。雨が徐々に降り始めてきたので、寄り道をせずに真っ直ぐ別府駅へ。記念写真をとり、なんとか完走!

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家を出てからここまで、五日間で536km。うーん、やればできるもんだなあ。初めての長距離ツーリングだっただけに、嬉しさもひとしおです。チャリを抱きしめたくなりましたが、変質者だと思われるのがイヤなのでやめときました。

ホテルに荷物おいた後、近くにある竹瓦温泉へ向かいました。雨も徐々に強まってきました。しかし竹瓦温泉…歴史があるのはいいんですが、風俗街のど真ん中にあるのはやめて下さい。客引きがとにかくうるさいです。大体、そんな体力残ってません。いや、残ってても寄りませんよ?

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歴史を感じるひたすらボロイ竹瓦温泉(とにかく開けっぴろげ)で疲れを癒した後、とんこつラーメン食って、酒飲んで、地方番組を深夜まで見ました。明日はどうせ午前中ずっと雨だし、10時ぎりぎりまで寝るぞー。

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走行記録

2005/05/05(木)
天気:晴のち曇

使用車種:GIANT CROSS3200
走行ルート:宿毛市→フェリー→佐伯市→津久見市→臼杵市→大分市→別府市
走行距離:111.58km
平均速度:17.8km/h
最高速度:50.9km/h
走行時間:6h14m26s
累計距離(※1):1501.6km
(※1 2005/3/4~)

コメント:疲れたー、でも楽しかったー。
  1. 2005/08/25(木) 23:47:28|
  2. 四国ツーリング
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四国ツーリング…その6

前回の記事はこちらです。さて、四国ツーリング四日目(2005年5月4日)の後編です。いよいよ足摺岬です。

<この日の予定>
窪川~四万十(旧中村)~土佐清水~足摺岬~土佐清水~宿毛

土佐清水に着いた辺りで、日差しの強さが最高潮に達しました。とても五月とは思えない太陽のまぶしさです。正直ちょっと休憩したかったのですが、あまり時間もないので、このまま足摺岬まで行くことにしました。

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土佐清水から足摺岬までは約15km。海岸沿いの道なので平坦…かと思いきや、断崖絶壁に無理矢理道路を作ったような、どえらい道でした。今回の旅を通じて実感しましたが、海沿いの道=平坦などというのは瀬戸内くらいでしか通用しないようです。横波黒潮ラインもそうでしたし。

それはさておき、起伏が激しい上に途中から一車線になりました。しかも交通量もそれなりにあるので、意外と危なめです。頼むから自動車の人は足摺スカイライン走って下さい…。また、道の周辺が林で覆われているため、眺めもあまりよくありません。

土佐清水から10km程南下したところで、南側の海岸にでました。ここから急に景色が開けます。

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豪快な断崖絶壁の風景が盛りだくさんです。あいかわらず起伏は激しいですが、道路が二車線に戻ったため走ってて楽です。下りではかなり豪快に飛ばせます。あともうちょっとで足摺岬だと思うと、自然に足にも力が入ります。

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そしてついに足摺岬に到着!俗っぽいホテルや俗っぽい観光案内所、そして山のような観光客がてんこ盛り!なんか交通規制までしかれてます。噂には聞いてましたが、室戸とはえらい違いの観光地っぷりです。

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とりあえず灯台を見たり、展望台に上ったり、適当にはしゃぎます。子供ですか。

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しかしこれまで嫌というほど海を見てきたせいか、正直それほど感動する景色ではありませんでした。というより、明らかに岬の突端よりも道中の方が景色いいです。断崖絶壁の爽快感も、道中の方があります。まあ、一番端っこであるということに意味があるので、景色は二の次というのも分かりますが。

一通り観光と休憩をしたのち、再び走り始めることにしました。時刻は14:30、この時点での本日の走行距離が約100km。あと60kmを四時間で走ればいいので、計算上は楽勝のはずです。楽勝…だといいなあ(遠い目)。

とりあえず、足摺岬の東側から土佐清水に戻ります。東側も西側と同じく、木に覆われた細い道が結構続きます。しかし交通量はこちらの方が遙かに少なめです。また、大半が下り坂なので、結構いいペースで走れました。

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土佐清水に近づくにつれ、海岸沿いを走るごく普通の道になりました。このあたりからは道幅も広くなり、景色を楽しむ余裕も出てきました。

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土佐清水に着くと、とりあえず薬局に走り込みます。あまりの日差しの強さのため、日焼けの痛みがピークに達していました。今更ながらですが、日焼け止めを買って塗りたくります。今後はまめに塗ることにしよう。

スーパーで小さめのパック寿司を買い、日陰のあるバス停でパイプ椅子に座って食べました。信号待ちの車の人からじろじろ見られましたが、既に慣れました。

腹ごなしの後は再び足摺サニーロード(国道321号線)を、宿毛目指して走ります。左手に海、正面に太陽を臨みながら、気力を振り絞って走ります。さすがにちょっと足がダルくなってきました。

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土佐清水から宿毛までの45kmは、交通量も少なく、また民家も極端に少ない快走路でした。四国でも飛び抜けた田舎で、もしかして以前行った奄美よりすごいんじゃないかと思う程でした。

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この道は今回のツーリングでも一番印象に残った道です。これで疲れが溜まってなかったら、もうちょっと楽しく走れたのですが。

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海の景色が美しすぎるため、何度も写真撮るために立ち止まりました。おかげでペースがなかなか上がりません。

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段々と日が沈んできましたが、相変わらず日差しが指すように痛いです。途中で足摺サニーロードから分岐して、宿毛まで近道できる道がありました。こちらの方が10km程距離が短いのですが、山道だし、せっかくだからサニーロードを走ることにします。

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サニーロードで嫌になるほど海の蒼さを堪能したところで、ようやく日も沈みかけてきました。宿毛湾に沈む夕日です。

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先程までは憎らしい存在でしかなかった太陽も、こうして見ると綺麗なもんです。後で知ったことですが、宿毛の夕日は日本でも有数の美しさを誇るそうです。季節柄、ダルマ夕日が見られなかったのが残念ですが。

宿毛の入り口の松田川大橋を渡る頃には、すっかり暗くなってきました。時刻は18:30、なんとか日没までに到着しました。これで走行予定のうち、四国方面は全て走破したことになります。やればできるもんだ…ちょっと嬉しくなりました。

とりあえずホテル…を探す前に、宿毛駅に向かい、惨劇のあとを激写。悪趣味なヤジウマですか。

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駅前の広場は若者のたまり場になっていました。四国のヤンキーは怖いと聞いていたので、できるだけ目を合わさないようにします。

しかし宿毛は奇妙な町でした。駅前は非常に近代的であり、でっかいスーパーやマクドもあります。しかし空き地が多く、民家も極端に少ないです。なんでだろう…とか思っていたら翌日、駅から2km程離れたフェリー乗り場の近くに、古い民家がひしめき合っているのを発見しました。もとは港町として栄えたせいかもしれません。

いい加減真っ暗になってきたので、ビジネスホテルで空室があるか確認。さすがに空いてました。外で飯を食う気力も無かったので、チェックインしてからコンビニで食料と酒を調達。が、夕食前にやることが一つ。風呂場でひたすら日焼け治療。ここで念入りにやっとかないと、今晩えらい目にあいます。30分以上かけて、念入りに体を冷やしました。そして酒飲みながら、氷を体にペタペタ。しかし鼻の頭が真っ黒になってしまった…。

明日はいよいよ九州です。

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走行記録

2005/05/04(水)
天気:晴

使用車種:GIANT CROSS3200
走行ルート:窪川町→佐賀町→大方町→四万十市→土佐清水市→大月町→宿毛市
走行距離:166.20km
平均速度:18.2km/h
最高速度:52.7km/h
走行時間:9h07m09s
累計距離(※1):1390.0km
(※1 2005/3/4~)

コメント:たくさんの景色を一度に見過ぎて頭がパンクしそうな一日でした。
  1. 2005/08/02(火) 22:51:38|
  2. 四国ツーリング
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四国ツーリング…その5

前回の記事はこちらです。さて、四国ツーリング四日目(2005年5月4日)です。この日はちょっと長いので、前後編でお届けします。

<この日の予定>
窪川~四万十(旧中村)~土佐清水~足摺岬~土佐清水~宿毛

とりえず朝6時に起床し、体調を確認してみました。なんか結構走れそう。というわけで、今日は宿毛まで走ることにしました。ここまで来ると、慣れてきたのかそれとも単に開き直ったのか、いくらでも走ったらぁ~!と無駄にやる気満々です。

朝食をすませ、軽く風呂に入ってから、窪川を離れて国道56号を南へ向かいます。朝霧が出てましたが、天気は良さそうです。窪川を出た直後は起伏の多い山道が続きましたが、やがて緩い下り道が延々20km程続きました。早朝なので交通量も少なく、かなり気持ちいいです。見渡す限り、田んぼと山ばかり。

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やがて山を下り終え、海に出ました。土佐佐賀という所らしいです。土佐なのに佐賀?それはさておき、ここからはまた海沿いを延々走ります。幸い追い風だったため、30km/h以上でブンブン飛ばせます。結局この日の最初30km程は、ほとんど労力を使うことなく快走できました。

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四万十(旧中村)が近づくにつれ、徐々に日が高くなってきました。昨日の日焼けのため、左の首筋がやけに痛みます。この日は今回の旅でも最高の晴れ日で、曇もほとんどありませんでした。

四万十に到着。とりあえず首筋を隠せるウェアに着替えました。四万十川を眺めた後、昼食を取ろうとしたのですが…付近に飯屋どころかコンビニすらない。どうも勢いをつけすぎて、町の中心を通り過ぎてしまったようです。間抜け…。

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引き返す時間がもったいないので、非常用のカロリーメイトで昼食をすましました。国道321号線、通称サニーロードの看板を眺めながら、工場の日陰でモグモグ。しかし昨日の横波黒潮ラインのこともあるので、サニーロードには一体どんな魔物が潜んでいるのか…と、勝手な想像しながら一人でびくびくしてみたり。

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照り付ける日差しをそれなりに無視しながら、四万十川を下ります。が、歩道もなく、道幅&路側帯が極端に狭く、さらに結構な交通量。いきなりこれかー、とか思ってふと横を見ると、四万十川の河原に自転車道がありました。…癪なのでそのまま車道を走りました。

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四万十川を下りきり、海に出ました。ここからは一旦海を離れ、山手を走ることになります。といっても起伏はほとんどなく、どちらかというと谷間をくぐり抜けて行くような感じです。しかしこの辺りで暑さもピーク&さっき食べたカロリーメイトが意外と腹にこたえ、結構ヘロヘロです。もっとよく嚼んで食べるんだった…。母親によく叱られた子供時代を唐突に懐かしみながら、後悔してみます。

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唯一の救いは、この谷間の道がやけに綺麗に整備されていて、かなり走りやすかったことです。しかしこのあたり、お遍路さんが多いんですが…リヤカーに布団と大量の荷物を積んだ浮浪者のようなお遍路さんまでいるんですけど?あんな重そうなの引っ張ってよく回れるなーとか感心してましたが、冷静に考えたら、あれどうやってトンネルくぐるんだ?つーか、本当にお遍路さんか?

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リヤカーが気になりながらも、谷を抜け、再び海へでました。ここからはまた海を眺めながら南下します。

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しかしこのあたり(久万地崎~蟻崎~大岐海岸)、海がひたすら綺麗です。久万地崎と蟻崎では荒々しい岩場が、大岐海岸では雄大な浜辺が満喫できます。

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浜辺には多くのサーファーがいました。波の模様が綺麗で、いつまでも見ていたい気分です。ここは今回の旅でも一、二を争う海の綺麗な場所でした。海水浴するために絶対もう一度来てやる!と強く心に誓った程です。

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そういえばこのあたりで、バイクの人に思いっきり両手を振って挨拶(応援?)されたのですが、一瞬なにが起こったか分からず、返事を返すことができませんでした。ごめんなさい、元気なバイクの人。でも危ないから安全運転してね。

そんなこんなで土佐清水に着いたのですが、途中で勢いをつけすぎて、足摺半島の西側まで突き抜けてしまいました。こんなんばっか。当初、足摺岬を東側から時計回りに回る予定だったのですが、予定を変更して西側から半時計回りに回ることにしました。

さあ、いよいよ足摺岬が目と鼻の先…なのですが、続きはまた今度。

  1. 2005/07/29(金) 22:11:44|
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四国ツーリング…その4

前回の記事はこちらです。さて、四国ツーリング三日目(2005年5月3日)です。

<この日の予定>
高知~須崎~窪川

ビジネスホテルで朝食をすませ、改めてネットカフェへ。ちゃっちゃと自宅サーバへ写真を転送。はりまや橋から南下し、数km程で海に出ました。ここで左右に分岐。東へいけば桂浜ですが、往復7km。メジャー所にはあまり興味ないので、今回は素通りすることにしました。

この日は朝から快晴でした。太陽を背に、ひたすら西へ。空気も冷たく、かなり気持ち良いです。

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やがて仁淀川河口大橋が見えて来ました。かなりのでかさです。右に河口、左に海を眺めながら、ゆっくりと渡ります。

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ふと見ると、パラシュートの人が。さすが四国。

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急に空腹感を覚えたので、ローソンで食料を買って軽い食事。漁港で海を眺めながら食べました。呆れるほどいい天気です。

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再出発してすぐに宇佐大橋に到着。90度近いカーブを誇る、豪快な橋です。

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上からの眺めも良いです。下を見ると、浜辺で水遊びしてる家族がたくさん。思わず飛び込みたくなりました。

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ここから先は本土を離れ、横浪黒潮ラインに入りました。が、この道が予想以上にアップダウンがきつく、高いところでは標高200m近くありました。

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この日は七子峠の峠越えもあるため、できれば体力を温存しておきたかったのですが、ここで結構消耗しました。しかも途中からフロントディレイラーの調子が悪くなり、スムーズに変速できません。急なアップダウンが多いだけに、ストレスの貯まる状態になりました。

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横浪黒潮ラインを半分程走ったところで、休憩がてら本日の目的地である窪川の宿を探しました。マップルに載ってる宿に適当に電話…どこも空いてないし。うーむ、窪川なんてなんもないところだから(失礼)、てっきりガラガラだと思ってました。とりあえず今日は野宿を前提とすることに。急にやる気が萎えました。

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その後、なんやかやで横浪黒潮ラインを完走。しかし正直、チャリで走っててあまり楽しくない道でした。局所的に、これぞまさにスカイライン!というような、空の上を走っている気分に浸れる場所もありました。しかし大半は、あまり景色の良くない無意味なアップダウンばかり。中途半端なヒルクラでもやってる気分です。まあ近所にあれば通いますが、旅の道中としては…。

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横浪黒潮ラインを抜けた後、須崎までの数キロは本当に何もないのどかな所でした。あまりに人気がないので、ちょっと不安にすらなったり。

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須崎についたとたん、コンビニがあってちょっとほっとしました。昼飯を買い、食べる場所を探します。が、なんと須崎は意外と開けた町で、普通の飯屋がいくらでもありました。ちょっと後悔。

昼ご飯の後は、いよいよ峠越えです。中村街道をひたすら南へ。しかし須崎を出てしばらくは、異常に交通量が多かったです。バイパスが無いためか、かなり渋滞してました。チャリで次々と車を追い越していきます。

しかし路側帯が狭いので、あまりスピードが出せません。トンネルも多く、長いものでは1.5km程あります。このあたりはお遍路の人が多く、マスクつけてトンネルを歩いてる人もいました。こんな車の多いとこでよくやるなあと、自分のことを棚に上げて感心してました。

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しばらくして土佐久礼に到着、このあたりでやっと渋滞がとぎれました。しかし決して交通量が少ない訳ではありません。一休みして体をほぐしてから、気を引き締めて走ります。いよいよ本格的な上り坂になってきました。ひたすら山の中をうねうねと蛇行します。

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はじめは緩やかかだった勾配も、徐々に厳しくなっていきました。チャリを押すほどの勾配ではありませんが、じわじわと体にきます。やはり連日走ってると、徐々に疲労が蓄積されているようです。平地走ってる時はあまり感じない足の疲労も、坂道だとかなり正直にきます。峠の6kmくらい手前からは、1km走る度に写真を撮って仮休憩しながら、ゆっくり上りました。

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途中で何度か橋を渡りましたが、歩道も無く、突風が怖くて結構必死です。下を見ると、あまりの眺めの良さにクラクラします。

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が、なんとか七子峠に到着、休憩所があったので一休み。本日一番の難所は越えました。

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峠を越えた後はひたすら下り坂…と思ってたのですが、意外と平坦な道が続きました。かなり広い台地になっているようです。その後は普通に窪川まで走りましたが、窪川も結構高いところ(と言っても標高230mくらいですが)にありました。おかげで涼しく、疲れた体をクールダウンするには助かりました。

窪川では、まず土佐くろしお鉄道を見学。

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次に、道中に看板で見かけたビジネスホテルを探しました。すぐに見つかったのですが…これがどうみても廃屋。一階がガレージ、二階がレストラン、三階から五階がホテルという構造なのですが、二階の窓ガラスがひび割れていて、人の気配は全くしません。どうしたもんか…と途方にくれると、よく見たらガレージの奥に謎の古びた階段が。上がってみました。ホテルのフロントでした。

フロントに人がいることにまず驚いた後、とりあえず空室があるか聞いてみました。当然のように空いていたので、一抹の不安を抱きながらもチェックイン。が、なんと6000円と言われました。やっぱり野宿にしようか一瞬思いましたが、今日は暑さ&上り下りのためかなり消耗してたので、泊まることにしました。やはり野宿では回復できる体力に限界があるので。後で振り返ったとき、この三日目が体力的にも精神的にも一番きつかったと思います。

チェックインをすませた後は、チャリで窪川観光。小さくて寂れた田舎町です。四万十川がすぐ側を流れています。なんかのどかです。

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夜はホテルで酒を飲みながら、水と氷で体を冷やしました。やはり南国の日差しはきつい。かなり焼けました。ふとニュースを見ていると、西から来る低気圧の速度が速まり、当初よりも早く雨になると言われました。計算してみると、大分に上陸した直後に大雨に遭う恐れが。初日の大雨がトラウマになっているうえに、大分の道は多分走りにくいだろうから、できれば雨は勘弁したい…。

で、ふと思いつきました。明日は予定を前倒しして、いっそ宿毛まで走ろう。そうすりゃ別府に到着した次の日が雨になる。別府観光は、傘さしてでもできるし。ここから足摺岬までが100km、足摺岬から宿毛までが60km…早起きすれば、充分走れる…かな?まあ、朝起きてから考えよう。

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走行記録

2005/05/03(火)
天気:晴のち曇

使用車種:GIANT CROSS3200
走行ルート:高知市→春野町→土佐市→須崎市→中土佐町→窪川町
走行距離:90.60km
平均速度:15.4km/h
最高速度:51.1km/h
走行時間:5h52m03s
累計距離(※1):1222.8km
(※1 2005/3/4~)

コメント:GWとはいえ、車多すぎ。
  1. 2005/07/22(金) 07:15:50|
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四国ツーリング…その3

前回の記事はこちらです。さて、四国ツーリング二日目(2005年5月2日)です。

<この日の予定>
室戸岬~奈半利~安芸~高知

朝起きると、昨日の疲れがちょっと残ってました。しかし今日は雨の降る恐れはなし。峠越えもないので、かなり楽な一日…のはず。宿を出て、昨日上った室戸スカイラインを下ります。眺めがいいです。昨日の苦労が嘘のように、あっというまに室戸岬到着(そりゃ下りだし)。
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チャリを置いて一時間程、岬を観光しました。あまり観光地化されておらず、ひっそりとしてました。なんというか、俗っぽさが無く、いかにも最果てという感じです。波と風で削られた奇妙な形の岩場が、自然の厳しさを感じさせてくれました。
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室戸岬を満喫した後、海沿いに国道55号を北西へ。室戸岬の西側は、東側と比べて平地が多く、民家も多いです。断崖も少なく、荒々しさもあまり感じません。やはり室戸岬の醍醐味は東側にあります。
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途中、なにやら美味しそうな鯨館を目撃。食堂もありましたが、昼飯にはまだ早かったので、夜の酒のアテに鯨缶だけ買って立ち去りました。
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ここから奈半利までの道は走りやすくて景色もよく、かなり楽しかったです。特に羽根岬からの眺めは最高でした。岬のかなり先っぽまで行けるので、どっちを向いても一面の水平線。地球が丸いことを実感しました。
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奈半利につくと、まずは奈半利駅(土佐くろしお鉄道の東の終点)で、なはりこちゃんと対面。田舎の小さな駅を想像してただけに、近代的な駅でびっくり。
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とりあえず奈半利にある二十三士温泉に入り、昨日から溜まってた疲れを取りました。風呂の後は昼飯。駅前のトンカツ屋で豚ショウガ焼き定食を食べたんですが…1300円。か、観光地料金…。

奈半利を出る間際に、駅でどんづまり風景を撮影。しかし土佐くろしお鉄道って、JRと同じ車両なんですね。てっきり別路線だと思っていたので、ちょっとがっかり。
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奈半利から安芸までの道は歩道が少ないうえに路側帯も狭く、おまけに交通量が多いという、かなり嫌な道でした。しかし昨日の大雨&強風を思い出すと、全然苦にならないのがなんとも。
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安芸から赤岡までの20km程は、高知安芸自転車道を走ります。しかしこの自転車道、景色のよい所が少なく(意外と海が見えません)、さらに浮浪者の集落が多く、あまり走ってて気持ちのいい道ではありませんでした。
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高知安芸自転車道が終わると、海から離れて再び国道55号へ。高知まではあと20キロ弱。いよいよ普通のつまらん街乗りモードです。歩道が整備されてるのはいいんですが、歩行者が多い…。安全第一、ゆっくり走ります。

やがて路面電車と遭遇。そしてはりまや橋へ。なんというか…わかりにくい名所でした。
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一通り高知市街を見物してから、ビジネスホテルへ。荷物を置き、途中看板で見かけたスーパー温泉へ(風呂好き)。ホテルからちょっと(3km程)離れてましたが、こういう時、チャリの旅は便利です。

風呂の後は市街に戻って、郷土料理の店で鰹と鯨をたらふく食いました。酒も旨い。その後は、ネットカフェでデジカメの写真を自宅サーバに転送して、空き容量を確保…とか思ってたら、CFアダプター、ホテルに忘れてるし。

仕方ないので、IRCでチャットしながらツレに生存報告。写真の転送は明朝にするか…。

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走行記録

2005/05/02(月)
天気:曇時々晴

使用車種:GIANT CROSS3200
走行ルート:室戸市→奈半利町→安田町→安芸市→芸西村→夜須町→香我美町→赤岡町→野市町→南国市→高知市
走行距離:104.75km
平均速度:17.6km/h
最高速度:52.3km/h
走行時間:5h55m51s
累計距離(※1):1130.9km
(※1 2005/3/4~)

コメント:なんか走ることより風呂と飯がメインの一日でした。
  1. 2005/07/12(火) 21:41:15|
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四国ツーリング…その2

前回の記事はこちらです。さて、四国ツーリング本題です。まずは初日、2005年5月1日(日)。なお、この日だけは室戸岬に宿を予約しておきました。

<本日の予定>
自宅~南港~(フェリー※)~甲浦~室戸岬~国民宿舎むろと
※日曜だけ運行してる朝便(9:00出発~14:20到着)を利用しました。

この日は朝から曇り空。天気予報では午後から雨。とりえず寝袋と装備一式を積んで、南港まで走ります。自宅から一時間ほどです。
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大阪高知特急フェリーの受付は閑散としてました。受付の人は一人。しかもひたすら手作業(鉛筆で帳簿を付けてました)。パソコンとか一切無いんですね。私一人の乗船手続きに5分近くかかってました。でも乗客も少ないので、それほど混雑せず。さすが一回倒産しただけのことはある…(とか思ってたら先日、完全な事業廃止に…)。
IMG_0002s.jpg

乗船手続きの際に、高知では午後から大雨と高波の恐れがあるため、波の状況によっては甲浦に寄港できないと言われました。この場合、強制的に高知まで連れ去られてしまいます。ということは、高知から室戸岬行って、一旦高知戻って、足摺岬……。

か、考えてても仕方ないので、とりあえず乗り込むことにします。が、乗ってから気づいたんですが、食堂がない…。以前乗った時は、確かにあったんですが。もしかしたら、倒産の際に破棄されたもう一隻の船にしか、食堂がなかったのかもしれません。仕方ないので、カップラーメンとカロリーメイトで腹ごなし。先が思いやられる…。

昼過ぎ、荒波にも負けず定刻通りに甲浦入港。一面、バケツをひっくり返したような大雨。下船したとたん、一瞬でずぶ濡れになりました。雨が強すぎて、レインコート着ている実感が全くありません。3km程走った後、トンネルの入り口でゼーゼーいいながら、真面目にやめとこうかと思いました。大雨と強風のため、呼吸を整えて走れないのが辛い。これがあと40km以上続くのかと思うと…。

が、引き返すのも癪なので、とりあえず室戸岬を目指すことに。しばらく走ると急に景色が開け、一面の大海原。すごいです、豪快です、この大雨と強風さえなければ最高です。海から吹き付ける雨が、顔面にあたって痛いです。GWのせいか、車も結構走ってます。車にはねられた水が、なぜか頭上から襲いかかってきます。でも一瞬で豪雨が洗い流してくれるので、安心です。人生、開き直りが肝心です。でも海からの突風は、マジで洒落になりません。

しかし慣れとは恐ろしいもの。15kmほど走ったところで、徐々にコツがわかってきました。バカやってるのが微妙に楽しいです。道路情報板など見る余裕も出てきました。「大雨洪水警報発令中」とか出てました。まあ、なんとなくそんな気はしてました。

25kmほど走ったところで、徐々に雨が弱まってきました。しかし逆に、風は強まる一方。一番ローのギアでも結構つらい状態に。道路を横断してるおじさんが、傘を真横にさしていたのが印象的でした。

その後のことは結構記憶が飛んでますが、まあなんとか室戸岬に着いたみたいです。日没が近いので、急いで宿に向かいます。室戸スカイライン(標高200m強、斜度9%程)を登ること数キロ。普段ならともかく、大雨と強風で消耗しきった体には、やたらきついです。しかも途中からまた雨、おまけに霧まで…。

へとへとになりながら、日没ギリギリに宿へ到着。部屋でニュース見てると、今日は高知東部を中心に一時間に50~60mmの大雨だったそうです。高知市内では、JRが止まっていたそうな。でも明日は曇、今日よりは楽そう。というか、こんなのが毎日続いたらさすがに挫けます。

旅はまだまだ始まったばかりです。

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走行記録

2005/05/01(日)
天気:曇のち大雨

使用車種:GIANT CROSS3200
走行ルート:東大阪市→大阪市→(フェリー)→東洋町→室戸市
走行距離:61.54km
平均速度:15.1km/h
最高速度:39.9km/h
走行時間:4h32m59s
累計距離(※1):1027.1km
(※1 2005/3/4~)

コメント:カメラを引っ張り出す余裕は微塵もありませんでした。
  1. 2005/07/06(水) 17:12:36|
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四国ツーリング…その1

このblogは基本的にチャリで走った記録をつけるためだけのものなので、平日はあまり更新されません。まあ、駅まで毎日往復7kmをママチャリで走ってますが、それをちまちま記録していくような性格でもないので。

が、せっかくblog作ったので、以前に走った記録などもちょこちょこ紹介していこうかと。サイクルメータの記録とか残ってないのが大半ですが、大まかな情報や写真ならありますので。

で、第一弾は、今年(2005)のGWに走った四国ツーリングのことなど。

きっかけは一つ、「チャリで室戸岬と足摺岬の両方に行きたい」。単純です。が、ここで問題が一つ。2004春に大阪高知特急フェリーが破産したため、足摺~高知航路がなくなってしまったんです(※1)。

つまり、大阪南港~甲浦~室戸岬~高知~足摺岬~……どやって帰ろう……ということになる訳です。で、ぱっと浮かんだ選択肢。

1.往路とは別ルートで高知まで戻ってフェリーで帰ってくる
2.頑張って松山まで走ってフェリーで帰ってくる
3.バスと電車使って輪行で帰ってくる
4.宿毛から九州へ渡って、別府からフェリーで帰ってくる

1と3はなんか萎える展開なので、とりあえず除外。2は、結構な強行軍になるので、ゆっくり観光してる暇がなさそう。で、とりあえず4で行ってみようかと。
具体的には、
足摺岬~宿毛~(フェリー)~佐伯~別府~温泉~(フェリー)~大阪南港
こんな感じ。

当然、旅に不慮の事態はつきものなので、状況によっては1~3のルートをとることも想定。が、まあとりあえず行ってみることにする。所詮旅なんぞ、予定通りにいかないから面白いもんですぜ?

なんか前置きだけで終わってしまいましたが、続きはまた今度。
今度……いつだろう。

※1:2005年6月30日(つまり今日)をもって、大阪~高知間の航路も廃止となり、完全な事業廃止となってしまいました。手軽にチャリで四国へ行ける航路だっただけに、残念で仕方ありません。
  1. 2005/06/30(木) 20:27:09|
  2. 四国ツーリング
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nagi

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