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四国ツーリング…その6

前回の記事はこちらです。さて、四国ツーリング四日目(2005年5月4日)の後編です。いよいよ足摺岬です。

<この日の予定>
窪川~四万十(旧中村)~土佐清水~足摺岬~土佐清水~宿毛

土佐清水に着いた辺りで、日差しの強さが最高潮に達しました。とても五月とは思えない太陽のまぶしさです。正直ちょっと休憩したかったのですが、あまり時間もないので、このまま足摺岬まで行くことにしました。

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土佐清水から足摺岬までは約15km。海岸沿いの道なので平坦…かと思いきや、断崖絶壁に無理矢理道路を作ったような、どえらい道でした。今回の旅を通じて実感しましたが、海沿いの道=平坦などというのは瀬戸内くらいでしか通用しないようです。横波黒潮ラインもそうでしたし。

それはさておき、起伏が激しい上に途中から一車線になりました。しかも交通量もそれなりにあるので、意外と危なめです。頼むから自動車の人は足摺スカイライン走って下さい…。また、道の周辺が林で覆われているため、眺めもあまりよくありません。

土佐清水から10km程南下したところで、南側の海岸にでました。ここから急に景色が開けます。

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豪快な断崖絶壁の風景が盛りだくさんです。あいかわらず起伏は激しいですが、道路が二車線に戻ったため走ってて楽です。下りではかなり豪快に飛ばせます。あともうちょっとで足摺岬だと思うと、自然に足にも力が入ります。

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そしてついに足摺岬に到着!俗っぽいホテルや俗っぽい観光案内所、そして山のような観光客がてんこ盛り!なんか交通規制までしかれてます。噂には聞いてましたが、室戸とはえらい違いの観光地っぷりです。

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とりあえず灯台を見たり、展望台に上ったり、適当にはしゃぎます。子供ですか。

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しかしこれまで嫌というほど海を見てきたせいか、正直それほど感動する景色ではありませんでした。というより、明らかに岬の突端よりも道中の方が景色いいです。断崖絶壁の爽快感も、道中の方があります。まあ、一番端っこであるということに意味があるので、景色は二の次というのも分かりますが。

一通り観光と休憩をしたのち、再び走り始めることにしました。時刻は14:30、この時点での本日の走行距離が約100km。あと60kmを四時間で走ればいいので、計算上は楽勝のはずです。楽勝…だといいなあ(遠い目)。

とりあえず、足摺岬の東側から土佐清水に戻ります。東側も西側と同じく、木に覆われた細い道が結構続きます。しかし交通量はこちらの方が遙かに少なめです。また、大半が下り坂なので、結構いいペースで走れました。

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土佐清水に近づくにつれ、海岸沿いを走るごく普通の道になりました。このあたりからは道幅も広くなり、景色を楽しむ余裕も出てきました。

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土佐清水に着くと、とりあえず薬局に走り込みます。あまりの日差しの強さのため、日焼けの痛みがピークに達していました。今更ながらですが、日焼け止めを買って塗りたくります。今後はまめに塗ることにしよう。

スーパーで小さめのパック寿司を買い、日陰のあるバス停でパイプ椅子に座って食べました。信号待ちの車の人からじろじろ見られましたが、既に慣れました。

腹ごなしの後は再び足摺サニーロード(国道321号線)を、宿毛目指して走ります。左手に海、正面に太陽を臨みながら、気力を振り絞って走ります。さすがにちょっと足がダルくなってきました。

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土佐清水から宿毛までの45kmは、交通量も少なく、また民家も極端に少ない快走路でした。四国でも飛び抜けた田舎で、もしかして以前行った奄美よりすごいんじゃないかと思う程でした。

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この道は今回のツーリングでも一番印象に残った道です。これで疲れが溜まってなかったら、もうちょっと楽しく走れたのですが。

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海の景色が美しすぎるため、何度も写真撮るために立ち止まりました。おかげでペースがなかなか上がりません。

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段々と日が沈んできましたが、相変わらず日差しが指すように痛いです。途中で足摺サニーロードから分岐して、宿毛まで近道できる道がありました。こちらの方が10km程距離が短いのですが、山道だし、せっかくだからサニーロードを走ることにします。

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サニーロードで嫌になるほど海の蒼さを堪能したところで、ようやく日も沈みかけてきました。宿毛湾に沈む夕日です。

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先程までは憎らしい存在でしかなかった太陽も、こうして見ると綺麗なもんです。後で知ったことですが、宿毛の夕日は日本でも有数の美しさを誇るそうです。季節柄、ダルマ夕日が見られなかったのが残念ですが。

宿毛の入り口の松田川大橋を渡る頃には、すっかり暗くなってきました。時刻は18:30、なんとか日没までに到着しました。これで走行予定のうち、四国方面は全て走破したことになります。やればできるもんだ…ちょっと嬉しくなりました。

とりあえずホテル…を探す前に、宿毛駅に向かい、惨劇のあとを激写。悪趣味なヤジウマですか。

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駅前の広場は若者のたまり場になっていました。四国のヤンキーは怖いと聞いていたので、できるだけ目を合わさないようにします。

しかし宿毛は奇妙な町でした。駅前は非常に近代的であり、でっかいスーパーやマクドもあります。しかし空き地が多く、民家も極端に少ないです。なんでだろう…とか思っていたら翌日、駅から2km程離れたフェリー乗り場の近くに、古い民家がひしめき合っているのを発見しました。もとは港町として栄えたせいかもしれません。

いい加減真っ暗になってきたので、ビジネスホテルで空室があるか確認。さすがに空いてました。外で飯を食う気力も無かったので、チェックインしてからコンビニで食料と酒を調達。が、夕食前にやることが一つ。風呂場でひたすら日焼け治療。ここで念入りにやっとかないと、今晩えらい目にあいます。30分以上かけて、念入りに体を冷やしました。そして酒飲みながら、氷を体にペタペタ。しかし鼻の頭が真っ黒になってしまった…。

明日はいよいよ九州です。

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走行記録

2005/05/04(水)
天気:晴

使用車種:GIANT CROSS3200
走行ルート:窪川町→佐賀町→大方町→四万十市→土佐清水市→大月町→宿毛市
走行距離:166.20km
平均速度:18.2km/h
最高速度:52.7km/h
走行時間:9h07m09s
累計距離(※1):1390.0km
(※1 2005/3/4~)

コメント:たくさんの景色を一度に見過ぎて頭がパンクしそうな一日でした。
  1. 2005/08/02(火) 22:51:38|
  2. 四国ツーリング
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